アナと雪の女王 テーマは「愛が大切」のほうなので

ディズニー映画「アナと雪の女王」。
日本語吹き替え版の松たか子さんの「ありの~ままの~」は確かに、本当にすばらしい。
今では映画館で観客の皆さんの合唱が起こるほどだとか。
でも、作品全体のテーマは
「ありのままの自分になることが素敵」ではなく
「愛が大切」のほうなので。
そこにも目を向けてほしいと思います。

エルサは
「ありのままの自分」になることを決意した結果
孤独に閉ざされて
大事な人の危機を招いてしまいました。

救いのカギは「愛」だったでしょう?
「そうよ、愛よ!!」と気づいてから
力をコントロールできるようになったんでしょう?

氷の城を築き上げていく場面が
とっても力強く、きれいで、
抑圧されている女性たちには物凄くかっこよく
映るわけですが。
それは「みんなの幸福」を損なう方向に向かう選択だった、という点を
見落とさないでほしいと思うのです……。

愛です。「自分」より。
大切なのは愛。
「自分よりほかの人を思うこと。」
日本では
曲と歌唱の見事さのかげに、
そのテーマが、かすんでしまっていないでしょうか。
(そうなるような売り方が意図的にされているのかもしれません)

でも、
「愛が大切」というテーマは
観た人の心に
一粒の種になって落ち
知らないうちに花咲くこともあるでしょう。
それは、
ありきたりでも、
人間にとっていちばん大事なことですから。



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