引きこもり支援 つなぐまでが大変

市の民生児童委員協議会の「生活福祉部会」が、「ひきこもり支援について」というテーマで講演会を開いたので出席しました。

親と本人、それぞれに「回復プログラム」的なものが、
講師の先生の医療機関では、今、できていて、
そこにつながりさえすれば、
ある程度回復が見こまれる、というお話でした。

・親は家族会に入る。
・本人は医療機関を受診する。

それが回復プログラムに「つながる」手段だということです。

親…家族会に入る→気持ちや、考え方が変わる。
本人…医師とのやり取り、患者間の交流、少量の薬、で回復していく。

ということなのですが。

そこにつながる、つなげるのが、まず困難ですよね。
親は世間に公表したくないし、本人はもともとひきこもりなんですから、出たがらない。
家庭内暴力でもあれば、おまわりさんの協力を仰いて受診、ということもあるようですが。

まあ、難しいですよね。
おまけに、講師の先生のところのような「ひきこもり」に対応する医療機関なんて
そうそうあるわけがありません。受け皿も少ないってことです。

でも、みんな苦しんでいるんだから、
なんとかなったほうがいい。

考えていきましょう。
どうすれば「つながる」に行けるのか。

とりあえずは、「成功体験の流布」でしょうね。
つながったら、回復したっていう実体験を広める。
ひきこもりになっちゃったら、
「家族会に入る+受診する」が普通の世の中になるまで。

花粉症だって、今は医療機関受診が当たりまえになりました。
「歩く人が多くなれば、そこに道はできる」(魯迅)んです。

ほかにも、方法はあるはず。
考えていきましょう。

だれかが考えることから、世界の変化は始まります。

みなさま、本日もお疲れさま。
おやすみなさい。


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